スヰート檸檬



今回は昭和の、それも戦後歌謡中心。
それもあってか、いつにも増して弾むような、
軽やかな唄声がとても心地よい。
なんかオリジナル楽曲を歌う時に比べて、
より軽やかな印象。ともかくも甘露なり。

アレンジの統一感と云い、
相変わらずの外間隆史氏のアートワークと云い、
どこをとっても遊佐印がくっきり。
前作以上に愛聴盤になりそうです。

「スヰート檸檬」 特設サイト



▼ 諸々のニュースを見ていて、本人程ではないにしても
 驚いた。こんなにも売れていなかったとは...。


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